お肉になぜフルーツ(果物)ソース?その相性と消化を助ける2つのお助け酵素

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お肉とフルーツの相性

西洋料理の、ローストポークにアップルソース、鴨肉にオレンジソース

韓国料理の、肉を漬け込むタレに刻んだりすりおろしたリンゴや梨

中華料理の、パイナップルを加えた酢豚

などなど、肉とフルーツの定番の組み合わせ料理って結構ありますよね。

肉料理にフルーツなんて絶対受け入れられない~という声もたまに聞きますが
じつはこれ、栄養面ではかなり理にかなった食べ方なんですよ。

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フルーツに含まれる2つの成分

肉の消化を助ける「タンパク質分解酵素」

パイナップル、キウイ、パパイヤ、イチジクなどには
お肉をやわらかくする「タンパク質分解酵素」が豊富に含まれています。

この酵素が、お肉に含まれるタンパク質をアミノ酸へと分解することで
筋などの硬い部分がなくなり、結果としてやわらかくなります。

ただしこの酵素は熱に弱く、60度を超えると機能しなくなってしまいます。
ですから、すりおろしたフルーツに調理前のお肉を漬け込んでおくことでお肉をやわらかくします。

パイナップルとキウイ

お肉をやわらかくする「有機酸」

クエン酸、リンゴ酸などの「有機酸」といわれるもので
いわゆるフルーツに含まれる酸味のことです。

ローストポーク アップル添え

ローストポーク アップル添え

有機酸は、お肉の保水力を高めて肉質をやわらかくしてくれます。

しかもお肉自体がもつタンパク質分解酵素の働きを高めることで、体に消化しやすくします。

有機酸には血液中にたまった血栓(血のかたまり)を取り除き、
血液をサラサラにしてくれる効果も期待できるため、生活習慣病の予防にも役立ちます。

有機酸の効果は、加熱しても変わることがありません。つまり肉料理にフルーツという組み合わせはコチラの効果を期待したものです。

味も見た目もアップ!

フルーツの酸味と適度な甘みが加わることで、食欲を増進させ肉の臭みを和らげる効果があります。

また見た目もきれいですので、味覚的と視覚的なW効果が期待できます。

酢豚にはパイナップル

酢豚にはパイナップル

お料理上手へ第一歩!フルーツ活用のススメ

料理に活用しやすい果物にはどのようなものがあるでしょうか?

どなたでも使いやすいものは、クセの少ない「梨・ぶどう・りんご」です。

ブドウ梨りんご

梨は風味にクセがなく、果汁が多いので、サラダや和え物によく馴染みます。

また、すりおろして市販の焼き肉のタレに混ぜると、いつものタレとは違うフルーティな甘みと香りが楽しめます。

関連 おいしい梨の食べ方と選び方のコツは?

ぶどう

ぶどうは酸味と甘味のバランスがとてもいい果物。
淡白な白身魚の料理に合わせたり皮ごと炒めて肉料理の添え物にもできます。

皮をむいてハンバーグソースとして一緒に煮詰めると、ほんのり甘酸っぱくなるのでおすすめです。

りんご

りんごは甘味とシャキシャキとした歯触りを活かすため、千切りにしてポテトサラダやオムレツに入れるとよく馴染みます。

また、お肉料理の付け合せとして、バターで炒めたリンゴを添えるとおいしいです。

まとめ

普段はそのまま食べたり、デザートにすることが多いフルーツ。
実はお料理にもたくさん活用できて、栄養面でも大変バランスがいい食材です。

これからはフルーツも食材の一つとして考えれば、レシピの幅もぐっと広がるはず。
いつもとは一味違った献立で、大切な人をアッと驚かせてみませんか?

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