ピーマンに緑黄赤がある理由とそれぞれの栄養は?パプリカとの違いも判明

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

ピーマンパプリカ違い

ピーマンやパプリカは、緑、黄・赤と信号機のようにさまざまな色があってキレイですよね♪

じつはこの野菜たち、それぞれの色の段階で「味」「栄養素」も変化することはご存知でしたでしょうか?

  • 色ごとの栄養や味の違い
  • ピーマンとパプリカの違い

など、

ちょっと気になったので調べてみました!

スポンサーリンク

ピーマンの色のちがい

ビタミンC、E,βカロテンなどの栄養素を豊富に含むピーマン。
通常広く出回っているのは「緑」のピーマンですね。

その次によく見かける赤」ピーマンはというと、

緑ピーマンが成長して熟したもので、緑ピーマンよりも、より苦みが和らぎ甘みが増します。

ですから緑ピーマンは未成熟なまま出荷された野菜ということになります。

緑ピーマンが赤ピーマンより良い点

ピーマンに含まれる独特の苦み成分は「ピラジン」という栄養素。

これは血小板の凝集を抑える働きがあるため、血流を促進して血液サラサラ効果や冷え、肩こり等の改善につながります。

苦み成分ピラジンは、ゴーヤセロリなどにも含まれています。

赤ピーマンが緑ピーマンより良い点

緑ピーマンの色素である「クロロフィル(葉緑素)」が分解されることで色が黄、赤へと変化します。

緑ピーマンと比べると

  • 甘みは2倍
  • ビタミンAは2.2倍
  • ビタミンEは5.4倍

にもなると言われ、栄養面はグーンとアップ。

特にビタミンEは美肌維持に効果的です。

関連 自然の色素モミジの色が緑・黄・赤に変わる理由

ピーマンとパプリカは似てるようで何が違う?

ピーマンとパプリカの違いを聞かれたら…皆さんは答えられますか?私は全く分かりませんでした( ;∀;)

「緑パプリカは緑ピーマンよりなんとなく苦くない気がする…」くらいの認識でした。

しかし2つを並べてみてみると形はにているのに明らかにパプリカのほうが大きいですよね。
早速違いと共通点を調べてみました♪

元々の先祖はどちらも「とうがらし」

実はピーマンとパプリカは、品種はどちらも「ナス科トウガラシ属」に分類されます。

名前からわかる通り、外見は共通する部分がありますね。

パプリカピーマン

ピーマンは、トウガラシから辛みを抜いて
未熟な状態で苦みと香りを味わうために改良されたもの
パプリカは、トウガラシから辛みを抜いて
成熟させ生でも食べられるように肉厚で甘みがでるように改良されたもの

とうがらし

ピーマンとパプリカ 味や食感のちがい

「ピーマンの独特の苦みは苦手だけどパプリカは大丈夫!」という方も多いように、パプリカには甘みがあることが特徴です。

パプリカは完熟した状態で収穫するので、苦みがほとんどないのです。またパプリカは、より肉厚でやわらかいので生食にも向いています

ピーマンとパプリカ 栄養のちがい

ピーマンとパプリカ、元は共通のトウガラシ属とだけあって、2つの栄養成分は非常に良く似ており、どちらも栄養満点な優秀野菜です。

細かい違いを比較すると

  • ピーマンには血液サラサラ効果の「ピラジン」
  • パプリカには「ビタミンCやカロテン」

がより豊富に含まれています。
特にパプリカのビタミンCとカロテンは、強い抗酸化力作用があります。

パプリカの色による栄養の違いは?

パプリカの赤や黄色などの色の違いは、カロテノイドの種類が違うからです。

カロテノイドとは天然の色素のことで、自然界に約600種類以上あるといわれています。

カロテノイド

引用:わかさ生活

  • 赤いパプリカは、「カプサンチン」
  • 黄・オレンジは、「ゼアキサンチン」

というカロテノイドが多く含まれています。
これらが、強い抗酸化力をもっている点において、ピーマンとの一番の違いです。

ビタミンCの含有量も、緑⇒黄色⇒赤の順番で多いことも特徴です。

パプリカ カロテノイド

関連 トマトの赤いリコピンのカロテノイドパワー!

ピーマンとパプリカ 2つの嬉しい共通点

最後に、ピーマンとパプリカの「ビタミンC」についてご紹介したいと思います。

熱に強いビタミンC

他の野菜に含まれるビタミンCと違って、ピーマンやパプリカのビタミンCは壊れにくいことが特徴です。

そう、加熱にとても強いため、単体で油で炒めたり揚げたりすることができます。

またどちらもビタミンEやβカロテンが豊富に含まれていて、これらも油と一緒にとると体への吸収力がアップします。ですから調理するなら油炒めが最適です。

関連 熱に強いビタミンCといえばゴーヤも!下ごしらえ方法あなたは大丈夫?

まとめ

パプリカとピーマンの違い、それぞれの色の違い、いかがでしたでしょうか。

ちょっとややこしかったですが、どちらもトウガラシの仲間、そして色の違いは栄養素の違いだったんですね。

  • ピーマンは未熟な状態で、パプリカは完熟してから収穫される
  • ピーマンとパプリカは品種が違う
  • どちらもビタミンC,E,βカロテンが豊富
  • 緑ピーマンは血液サラサラ効果のピラジンが含まれる
  • パプリカは苦味がなく甘みがあって、肉厚で柔らかい
  • パプリカの色に含まれるカロテノイドに高い抗酸化力がある

いろんな野菜の種類と色をカラフルになるように心がけて食べることが、結果栄養バランスを整える質の良い食事と言えますね!

みなさんの健康維持にお役立ていただけると嬉しいです(^^)/

【次の手作り調味料の主役決定!】

インスタ映え必須!パプリカで作る「マッサ」とは?

スポンサーリンク&関連コンテンツ
スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます