千畳敷カールの紅葉2018!混雑ピーク回避法&服装や見頃ベストシーズン時期情報

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千畳敷カール

長野県は言わずと知れた紅葉の名所が沢山。

日本アルプスの楽園・千畳敷せんじょうじきカールの紅葉は、9月中旬には色づき始めて本格的な紅葉見頃を迎えます。

日本一高い標高2,500mにあるロープウェイ駅下車 & 徒歩0分で、アルプスの紅葉が見れるとあって、

毎年紅葉の時期は全国から観光客が詰め掛け、ロープウェイ・バスともに2.3時間待ちは当たり前という人気ぶり。

混雑回避のためには、旅行会社が主催するツアーに申し込むという手もありますが、やはり自由な時間で、自分の好きなように自然を楽しみたいですよね。

  • 千畳敷カール紅葉の見ごろ
  • 千畳敷カールの混雑具合
  • 千畳敷カール混雑回避プラン

など、千畳敷カールの紅葉計画をされている方の参考になればと思います。

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千畳敷カールとは

  • 千畳敷せんじょうじきとは「畳が千枚くらい敷けそうなくらいの広さ」
  • 「カール」とは「なだらかなお椀状の地形」

を意味します。

カールは日本語では圏谷(けんこく)と呼ばれ、“Kar”と表記される ドイツ語karから来たのだとか。

カール内の遊歩道は周遊約40分で回れることもあり、一年を通して人気のスポットです。

紅葉

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二万年前の紅葉

千畳敷カールは、約二万年前の氷河期による氷の浸食作用で出来上がったとされ、

そのような地形にある紅葉を見られるというのも大変感慨深いものがあります。

千畳敷カール紅葉の見頃

千畳敷カールの紅葉の見ごろ情報はこちらです。

紅葉情報

スポット名 中央アルプス 千畳敷カール
例年の色づき始め 9月中旬
例年の紅葉見頃 9月下旬~10月上旬
紅葉する木の種類 ダケカンバ、ナナカマドなど

アクセス情報

住所 長野県駒ヶ根市赤穂1
交通(でんしゃ) JR駒ヶ根駅からバスに乗り約50分「しらび平」停留所下車、

ロープウェイに乗り「千畳敷駅」下車

交通(くるま) 中央自動車道駒ヶ根ICから「菅の台バスセンター」へ(これより先マイカー進入禁止)、バスに乗り約30分「しらび平」停留所下車、

ロープウェイに乗り「千畳敷駅」下車

お問合せ 0265-83-3107 中央アルプス観光
0265-81-7700 駒ヶ根市観光案内所
HP 駒ヶ根観光オフィシャルサイト
駒ヶ岳ロープウェイ

引用:信州駒ヶ根ガイド

千畳敷カール・ピーク時の混雑具合

先ほどご紹介したアクセス情報のように、

  • 千畳敷カールに行く唯一の駅、ロープウェイ始発「しらび平」
  • 有料駐車場のある手前の「菅の台バスセンター」停留所

は、紅葉シーズンは特に混雑するため、バスおよびロープウェイともに待ち時間は相当長くなります。

ロープウェイの混雑予想

中央アルプス・駒ヶ岳ロープウェイサイトには、過去の待ち時間を参考にした

「混雑予想カレンダー」

を公表しています。

千畳敷カール

拡大PDFはこちら

最大待ち時間5時間?!

先ほどの「混雑予想カレンダー」をみると、

A「上り最大120分以上・下り最大150分以上」
B「上り最大90分以上・下り最大120分以上」

は、ちょうど紅葉の見ごろ時期である9月下旬~10月上旬の土日祝と重なっています。

もちろんその日の天気によって左右はされますが、おそらく今年も同じような感じで混雑が予想されます。

“混雑時には整理券も発行される”

とありますが、もしAの時期に対策を取らずにいってしまうと、

行き帰りで最大120分+150分=合計270時間

4~5時間も待ち時間になってしまうことが予想されます。

千畳敷カールの服装

遊歩道のハイキングコース(1周40~50分程度)なら、本格的な山の装備は要りません。

とはいえ、足元は一部滑りやすいため運動に適した靴は絶対に必要です。

もし。トレッキングシューズや登山ステッキがあるなら、装備しておいたほうが安心です。

トレッキングシューズが無い場合は運動靴でも大丈夫。

登山ステッキが無い場合は、バランスを崩した時に怪我をしないよう、軍手などを着用するといいですね。

標高が高いので気温はかなり低くなります。

雲や霧で足元が濡れたり、視界が悪くなった時のため、防寒具(ウィンドブレーカーやカッパ)など、防水のできる衣類も忘れずに。

水や衣類を持ち歩くため、リュックサックは必需品ですね!

混雑回避プラン①始発を狙う

このように劇混みの千畳敷カールの紅葉シーズンですが、やはりベストなタイミングで見に行きたいですよね。

やはり一番確実なのは

「早めに行って、混雑する前に帰る!」

がというのが王道です。

「混雑って言っても昼過ぎとかでしょ?午前中くらいに行けば大丈夫!」

なんて思っていたら大変なことになります。

のちほどご紹介しますが、始発であってもすでに行列ができるほど、千畳敷カールは人気なので、前日入り・車中泊はほぼ常識くらいの気合で全国から観光客がやってきます!

早起きをして混雑を回避したほうが得ですよね。

路線バスの始発時間

路線バスとロープウェイの始発時間は、日によって異なります。

ちなみに、9月23日~10月9日土日祝の始発時間は…

【路線バスの始発時間】

駒ヶ根駅発(5:00) → 菅の台バスセンター発(5:15) → しらび平着(5:45)

【ロープウェイの始発時間】

しらび平発(6:00) → 千畳敷駅着(6:07)

となっていますのでこの始発を狙いましょう!

【路線バスロープウェイ時刻カレンダー】
駒ヶ岳ロープウェイのサイトからの詳細はこちら

帰る時間も事前に確認!

もっとも大事なのは帰りのロープウェイ。

千畳敷駅に到着したら帰りのロープウェイの時間も必ずチェック!

整理券を必ずもらいましょう。

朝6時について10時までいたとしても4時間もありますので十分楽しめますね。

早起きした分、一層すがすがしい千畳敷カールも体験できると思います。

混雑回避プラン②前泊・車中泊

このように始発を利用するには、都市部からの日帰りは時間的に困難ですね。

ですので、

  • 駒ケ根周辺の温泉宿などに前泊
  • 菅の台バスセンター付近の駐車場で車中泊

をする必要があります。

「菅の台バスセンター」停留所の有料駐車場は

  • 350台収容可能
  • 24時間営業
  • 平面駐車場

ですが、満車の場合、付近に2~300台停められる臨時駐車場もあり、係りの方が案内してくれます。

とにかく早め早めの行動が大切です。

混雑回避プラン③ホテル千畳敷泊

紅葉を確実に100%見るプランは…

千畳敷カールに泊まってしまおうということ!

ロープウェイの「千畳敷駅」に併設するその名も

日本で一番空に近いホテル「ホテル千畳敷」

標高2,500mにある山小屋ではなく、立派なホテルです。

部屋の窓からは千畳敷カールが目の前、中央アルプスでもっとも美しい天空の大パノラマが開けています。

天気が良ければ、下界では絶対に見ることができない「雲海」がお目見えという最高の贅沢も!

もちろん紅葉シーズンはすぐに埋まってしまいますが、運よくキャンセル待ちなどもあるかもしれませんので、千畳敷ホテルHPをこまめにチェックしましょう!

変わりやすい山の天気を、全て楽しむのも良い体験ですね。

関連 紅葉で葉っぱの色が変わるメカニズム

混雑回避プラン④千畳敷から山頂泊

千畳敷カールに到着したら、花畑の周りを一周約40分で回れる遊歩道があります。

初心者の方・小さいお子さん連れの方は景色と紅葉を楽しむのにちょうどいいですね。

しかしせっかく千畳敷カールまできたら、さらに素晴らしい景色に出会うため、トレッキングで少し足をのばしてみるのもおすすめです。

また、軽トレッキングの心得がある方なら、最後にロープウェイに乗らない必殺技もこのあとご紹介します。

千畳敷から駒ヶ岳山頂へ

駒ヶ岳は、初心者に優しい山としても人気があります。

千畳敷カールから、片道1時間半ほどで「駒ヶ岳山頂」へチャレンジができますよ。

もちろん最低限の登山装備は必要ですが、登山入門者でも間違いなくいけます。

駒ヶ岳

引用:駒ヶ岳ロープウェイHP資料を参考に作成

色とりどりの高山植物、秋は紅葉をながめながら登って行くと、

山頂で御嶽山、北アルプス、南アルプスから富士山まで、360度の大パノラマを堪能できます。

駒ヶ岳山頂まで宿泊施設が4箇所

そして「乗越浄土」~「駒ケ岳山頂」の間には、このように宿泊施設が4か所

  • 宝剣山荘
  • 天狗荘
  • 駒ヶ岳山頂山荘
  • 駒ヶ岳山頂木曽小屋

や、途中にトイレ設備もありますので安心ですね。

引用:駒ヶ岳ロープウェイHP

中級者以上向けコースも充実

「駒ヶ岳山頂」からさらに1時間ほど足をのばした「濃ケ池」コースでは、山はだの紅葉が池に映る美しい光景を目にすることができる中級者向けコースも広がっています。

千畳敷カールの真上にある「極楽平~宝剣岳」コースは、よりスリリングな岩場があり、登山の心得「3点確保(3点支持)」をマスターしている経験者なら手軽に楽しめます。

混雑回避プラン⑤北御所コース

駒ヶ岳ロープウェイの混雑を避ける、最後の究極の裏ワザをご紹介します。

それは

ロープウェイに乗らずに歩いて千畳敷に登ってしまう!

という「北御所コース」です。

最初の「バスでのアクセス情報」の地図のところでお話しした

「菅の台バスセンター」~「しらび駅」の途中には、「北御所バス停」がありますのでそこで途中下車。

2時間ほどかけて整備された道を進むと、「うどんや峠」を経て、そこから尾根伝いに1時間少しで、千畳敷カール真上の「乗越浄土」へでます。

北御所コースは、今でも学校などの集団登山によく使われていて、道標の整備された歩きやすい道。

危険なところや迷うところはなく、初心者でも大丈夫です。

【例】北御所~千畳敷駅コース・片道 約3.5時間

北御所バス停 → 蛇腹沢登山口 → 清水平 →うどんや峠 → 小屋場 → 七合目 → 八合目 → 伊那前岳 → 乗越浄土 → ロープウェイ「千畳敷駅」前へ

ロープウェイの待ち時間を考えたら、上下ともにこのコースを利用すればかえって早いかもしれません。

行きだけ「北御所コース」で登り、帰りに千畳敷カールに出て、整理券をもらってロープウェイを休憩しながら待つというパターンもありだと思います。

登山の全く未経験の方などは難しいかもしれませんが、軽トレッキング経験のある方なら、ロープウェイを使わずに千畳敷カールに挑戦してみてはいかがでしょうか。

みんなの絶景感動千畳敷

実際に言った方の感想をお借りしました。
日本一の高さから見る紅葉はまさに日本のスイスですね!
寒さ対策をしっかりして楽しんでくださいね~!

まとめ

劇混みの千畳敷カール紅葉ピーク時に、とにかく混雑を回避していく方法や、トレッキングルートなどを紹介しました。

山の天気は変わりやすく寒くなる場合もあります。

防寒着やレインコート、水分補給できるものは忘れずに持ってくださいね。

  • 日本一の高低差
  • 日本一高い千畳敷駅
  • 日本一高い場所にあるホテル

で見ることのできる日本アルプスの素晴らしい紅葉、人気があって行列ができるのは無理もありませんね。

色んな方法を活用して、大自然のなかでベストシーズンの千畳敷カールの紅葉を、この秋楽しんでみませんか。

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