紫陽花(アジサイ)の花言葉は怖い?良い意味の由来や英語・色別では?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

紫陽花 花言葉

ピンク・青・緑など、紫陽花(あじさい)と言えば、梅雨の時期を彩る花というイメージですが、全体や色別で花言葉がさまざまあるのはご存知ですか?

育てやすいという理由もあり、母の日のプレゼントや飾り花としてもぴったりな初夏の花、紫陽花の花言葉をご紹介します。

スポンサーリンク

紫陽花の原産地は日本

アジサイの原産国は日本。

最古の和歌集『万葉集』ですでに登場しています。

科・属 アジサイ科・アジサイ属
和名 紫陽花
原産地 日本
和名の別名 「七変化」「八仙花」
英名 Hydrangea(ハイドランジア)
開花時期 5月~7月

紫陽花の名前の由来・語源

アジサイの英名はハイドランジア(Hydrangea)。ラテン語で

『お水の器』

という意味で、そのくらいお水が好きな花ということ。

和名のアジサイは、

『集真藍(あづさあい』=藍色が集まる

からきているそうです。

「花びら」に見えるのは「花」じゃない?!

実は「アジサイの花」というのは、中央の丸い粒々が本物の「花」です。

ガクアジサイ 

ウィキペディア画像を元に修正

花びらに見える部分は

『萼(ガク)』

といわれ、

『装飾花』(萼が大きく発達したもの)

と言うのが正しい表現になります。

紫陽花の色はなぜ変わる?

アジサイの色は、紫・ピンク・白などさまざまありますが、これは

土壌の酸度の具合

によって決まります。

つまり、

酸性の土に植えれば青系統

アルカリ性の土ならピンク系統

になります。

ですから、同じ土・同じ花でも年々色を変えたり、

場所によって違う色を楽しめたりできるということです(^^♪

紫陽花は主に2種類に分類される

紫陽花は、花の形や見た目で大きく分けて2種類に分けられます。

ガクアジサイ・西洋アジサイともに、品種・形・色も豊富にあり、次々に新品種がつくりだされています。

[ガクアジサイ]は“額咲き“

日本原産のアジサイで

『ガクアジサイ(額紫陽花)』

と言います。

額紫陽花

引用:weblio.jp -額紫陽花-

原種は青色で、中心に集まっている花のまわりに、額縁のように装飾花をつけます。

園芸では“額咲き“と呼ばれています。

西洋アジサイ(ホンアジサイ)は“手まり咲き“

日本原産のガクアジサイがヨーロッパで品種改良されたもので、

『西洋アジサイ(ホンアジサイ)』

と言います。

紫陽花 

現在、日本・ヨーロッパ・アメリカなどで観賞用に広く栽培されていて、

プレゼント用はじめ、庭園や街中でもこちらがポピュラーではないでしょうか。

装飾花がブーケのような形になっているので、園芸では“手まり咲き“と呼ばれています。

ガクアジサイ(額紫陽花)の花言葉

ちなみに、日本原産のガクアジサイ(額紫陽花)の花言葉は

『謙虚』

原種は青色で、西洋アジサイのようなボリュームや華やかさはありませんが、

和の雰囲気に合う「謙虚」さはピッタリの花言葉かもしれませんね。

紫陽花の花言葉(全体)・英語では?

このように、アジサイは原産国は日本ですが、

西洋に伝わり人気が出て、日本に逆輸入されてきました。

アジサイ全般の花言葉は、

「移り気」

「冷淡」

「辛抱強さ」

「冷酷」

「無情」

「高慢」

西洋では

「heartlessness(冷酷)」

「boastfulness(高慢)」

「You are cold(あなたは冷たい人)」

とされています。

どちらかというとマイナスなイメージがありますね。

「辛抱強さ」は、アジサイの花期の長さにちなんでいます。

アジサイは日本語の別名で「七変化」、シンプルに“色変わりが激しい”という見た目で、このような花言葉が生まれたのかもしれません。

紫陽花 花言葉

日本だと、梅雨=紫陽花というイメージがあると思いますが、

西洋・とりわけイギリスでは梅雨がないため、アジサイと雨は結びつかない花。

『花言葉』=植物に印象的な言葉を持たせるためのもの

ですが、

花言葉という考え方や文化自体が、最初に19世紀のヨーロッパで盛んになった歴史を考えれば

・アジサイの花言葉も逆輸入されている

・日本と西洋では意味合いも違いがある

ということは自然なことかもしれません。

紫陽花の花言葉は良い意味?悪い意味?

このようにアジサイは土壌の性質によって、咲いてから散るまでに色を変えることから、

「移り気」=浮気心のイメージ

ということで、ひと昔前までは贈り物や飾り花では避けられていた花でした。

しかし、時代の流れとともに最近では

「家族団らん」=小さな花びらが寄り集まっているイメージ

という良い意味の花言葉が広まり、今では母の日の贈り物や結婚式のブーケにも使われるようになっています。

お花屋さんのアジサイ花言葉の見解!色別は?

同じ花の花言葉が、こんなに意味の違いがあるとは驚きでしたが、

お花屋さんメーカーとしてはどのように説明されているのでしょうか。

あじさいが人気の理由は、あじさいの育てやすさもあります。

あじさいの花言葉は、「移り気」「浮気」「無常」ですが、

あじさいの色ごとの花言葉は、

「青=辛抱強い愛情」「ピンク=元気な女性」「白=寛容」。

このことから母の日の贈り物はピンクのあじさいが好んで贈られています。

また、日本人にはあじさいに「仲良し」「家族団らん」のイメージを抱いている方が多いようです。

フラワーギフトの日比谷花壇 hibiyakadan.com より一部抜粋

母の日の思い出を何度も楽しめるアジサイ。

花言葉は「元気な女性」「一家団欒」「家族の結びつき」

ここ10年程、母の日のプレゼントとして急激に人気を集めています。

品種によっては徐々に色が変わっていく様子が楽しい花で

手をかければ、翌年以降もかわいらしい花を咲かせてくれるため、

母の日の大切な思い出を何度も噛みしめることができます。

花キューピット i879.com より抜粋

母の日=カーネーションというイメージは、ひと昔前のことかもしれませんね(笑)

紫陽花 花言葉 プレゼント

紫陽花とバラの花束

何よりもプレゼントは、相手に『感謝の気持ちを伝える』ことが一番の目的。

  • 育てやすい
  • 長持ちしやすい
  • 見た目もかわいらしい

とアジサイは、最高の条件がそろった花といえます。

時代の流れと共に花言葉も変化・応用されてきたのですね。

まとめ

アジサイは見た目や色もさまざま。

梅雨のじめじめする憂鬱になりがちな時期に、雨を楽しみ心を和ましてくれる花です。

白いアジサイの花言葉「寛容」のように「移り気」な天気に惑わされず、

大きな心でドーンと「寛容」に、物事を受け止めなさいということでしょうか(^^♪

アジサイ本来の花言葉「謙虚さ」も忘れず、人生を過ごしていきたいものです。

ガーベラの花言葉(赤・ピンク・白・黄色・オレンジ)色別と英語では?
ガーベラといえば 赤・ピンク・白・黄色・オレンジ など ・見た目がかわいい ・色や大きさの種類が多い ...
スポンサーリンク&関連コンテンツ
スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます