畳の敷き方で縁起の良い悪い&吉凶の意味がある!4畳半・6畳・8畳あなたの家は大丈夫?

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畳の敷き方

こんにちはハナです。
皆さんは「畳の正しい敷き方」ってご存知ですか?

特に4畳半は敷き方に気をつけないと

[切腹の部屋]

という意味になる!とのこと。
私は正直全然知らなかったので、下手をすればハラキリ部屋で一生過ごしていたかもしれません( ゚Д゚)!

畳には正しい

  • 「方向」
  • 「並べ方」

があり、縁起の良い悪いが決まるそうです。

これは日本人なら絶対知っておかなくては!と思い、今回は

畳の縁起のいい敷き方・悪い敷き方

4畳半・6畳・8畳の正しい敷き方

畳の由来

など調べてみました!

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畳の語源や由来

畳(たたみ)は、世界に類がない日本固有の文化。

今は和室があるお家は昔と比べて少なくなったものの、誰しも一度は畳に触れたことがあるのではないでしょうか。
なんとなく居心地がよくて、夏は涼しくて落ち着きますよね~♪

畳の上でのんびり

昔の「畳」というと、もともとは

  • 莚(むしろ)
  • 茣蓙(ござ)
  • 菰(こも)

などと呼ばれる薄い敷物の総称でした。

ござ・むしろは、もともと用がない時はおりたたんで部屋の隅に置いておくものでしたので、この動詞の「タタム」が名詞化して「タタミ」になったのが畳の語源とされています。

昔のたたみ イメージ

一方で、これらを何枚も重ね合わせていくことで高級品になり、現在のような「畳」スタイルになったのは平安時代に入ってからだそうです。

畳の基本サイズ

畳には基本的に2つのサイズがあります。

長方形の一畳サイズ

縦横比がちょうど2:1になっています。

3尺×6尺
(910mm×1820mm、1.6562 m2)

正方形の半畳サイズ

一畳を半分にした正方形サイズ。

3尺×3尺
(910mm×910mm、8281 m2)

敷き方のきほん「向き」

まず畳の向きについてみてみましょう。
ポイントは「床の間」と「出入り口」に対するする畳の向きです。

畳の敷き方 例

①床の間に対して畳を平行にする理由

図のように、床の間のある部屋では畳の縁を床の間に対して直角に敷いてはいけません

床の間の前の真ん中は上座になります。上座に畳の縁(赤線)があると縁に座ってしまうことになります。

床の間に飾った花や陶器、掛け軸などを観賞した後、畳の目の方向が合っていないので、膝をすって後ずさりできないことからきています。

②部屋の出入り口に対して畳を平行にする理由

また、どの敷き方にも共通していえることなのですが、図のように「出入り口に対しての敷き方」もあります。

出入り口に対して横になるように畳を敷くのが正解です。

畳の目の方向と足を運ぶ方向が同じにすることで、足の運びもスムーズに、そして畳も傷みづらくなり長持させるためです。

日本人の感性は繊細で豊かですね。

敷き方のきほん「敷き方」

畳の敷き方には江戸時代ごろから大きく分けて

「不祝儀敷き」「祝儀敷き」の二種類があります。

昔は畳はとても大切なものでしたので、普段は重ねて置いておき、祝儀や不祝儀があると部屋に畳を敷き、そのときの状況に合わせて敷き方をかえていたそうです。

このときも、冒頭で触れたように出入り口の畳の向きに注意します。

祝儀敷き(しゅぎじき)とは

現在の一般家庭での通常の敷き方です。4枚の畳の角が一か所に集まらないようにします。

【祝儀敷きの例】

祝儀敷き

引用:ウィキペディア

祝儀敷き 例2

不祝儀敷き(ふしゅぎじき)とは

お葬式など不幸があったときに敷く敷き方です。

特徴は

2枚以上の畳を並べて平行に敷く方法、畳の角が十字に交わるため縁起が悪い

とされています。

現在では、一度敷いてしまった畳を行事ごとに敷き変えるということはしなくなったので、現在この敷き方をしているのは、寺院や旅館のような、大広間を持っているところは不祝儀敷きになっています。

【不祝儀敷きの例】

不祝儀敷き

引用:ウィキペディア

不祝儀敷き 例2

畳の枚数

畳の敷き方は枚数もさまざまです。3畳、4畳半、6畳、8畳、10畳…とあります。

しかし気をつけないと、畳の敷き方には「切腹の間」といういかにも縁起の悪そうな敷き方があるそうです。

4畳半は間違うと[切腹の間]に!?

四畳半の右側の不祝儀敷きの例は「凶の敷き方」とか「切腹の間」とも呼ばれています。

四畳半の敷き方

なぜそのように言われるようになったのか…調べたところ諸説ありそうですが、

四畳半というのは

武士が切腹する際に使用され、真ん中の半分の畳を剥がして使われたという説

が有力のようでした。おぉ怖い…!

7.5畳も「凶」!

ちなみに7.5畳も「凶」とされています。

理由はその昔、中央に半畳を敷いてその周りに4畳の畳を巴形に敷き、半畳の畳を裏返してそこで切腹が行われました。

三つ巴イメージ

その奥に3畳の部屋を設け、切腹後はその部屋で絶命しているかどうかを調べたのだそうです。

このことから切腹の間である四畳半と絶命を調べた3畳を合わせた7.5畳は縁起が悪いとされて避けられてきたのです。やはり「切腹の間説」は有力なようです。

まとめ

畳の敷き方について色々調べてみました。

ちょっと怖い説もありましたが、やはり畳は昔から日本人にとって、なくてはならないもの。

フローリングだけのお家も多くなっていますが、やっぱり和室は落ち着いていいものです。

敷き方にも一つ一つ意味があり、日本人らしい気遣いや奥深さも知ることが出来ました!

最近は畳の機能性そのものが見直されて、安眠グッズとしてベットや枕などにも応用されています。

みなさんも快適な生活のアイテムに「畳」を取り入れてみてはいかがでしょうか♪

こちらも畳についてのマナーを紹介しています!

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