三要素「気・血・水」『血』の不調のあなたへ

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人間のからだは「気・血・水」の三つの要素で成り立っていると考えます。

「血」は全身に栄養と潤いをおくる血液そのもののことです。

また視力や思考などに栄養を送っているので、精神状態も安定させます。

では実際にもう少し詳しく自分のからだに当てはめて、養生ポイントを考えてみましょう。

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「血虚」(けっきょ)タイプ

全身の血が不足しており、やせ形で線が細い人が多いです。

■主な特徴

体質 疲れ目 肌や髪や目の乾燥 不眠 生理不順 爪が割れやすい

たちくらみ

原因 食べ物から血を作る「脾」と、体の隅々に栄養を送る力が弱い
性格や特徴 やせ形で 気持ちがコロコロかわりやすい

気虚タイプを併せ持つことが多い

行動の養生ポイント

「血」や「水」は陰陽では陰に属しています。陰の時間である夜は夜更かしせずに

早めにゆっくり休むことがポイントです。

また血の巡りをよくするためにウォーキングなどの軽い運動を。

食養生のポイント

不足している血を補うと同時に、エネルギー源となる気を補う食材もあわせてとりましょう。

体内環境が変化し、徐々に体調が緩和されます。

血を補う にんじん よもぎ ほうれんそう ひじき 牡蠣 たまご

黒ゴマ 鶏牛豚肉 など

気を補う じゃがいも かぼちゃ しいたけ うなぎ アボカド にんじん

カツオ など

避けたい食べ方 脾の動きが弱いので、かたいものや脂っこいもの、消化の悪いものは

避けましょう。また無理をして食べるよりも少量ずつ

お腹がすいたらたべるのが良いです

血」(おけつ)タイプ

血の流れが滞り、新陳代謝が悪い体質のタイプです。

■主な特徴

体質 頭痛 肩こり 生理痛 しみ そばかす 手足しびれ
原因 血の流れが悪いため、血中に老廃物がたまり、ドロドロしています。

栄養が体に行き渡らず皮膚がくすんでいます。

性格や特徴 傷跡が残りやすい 日焼け跡がなかなか消えない

行動の養生ポイント

気の流れを活発にすることが大切です。気滞タイプの改善方法を参考に

自分にあったストレス発散方法をみつけましょう。

また体を冷やさないように、また座りっぱなしなど、同じ姿勢を長時間キープしないように

ストレッチなどをして気の巡りをアップする工夫も大切です。

食養生のポイント

血の巡りをよくするため、体を温める食材をとることがポイントです。

夏野菜など、体を冷やす性質の野菜を使う時は、香辛料や薬味を組み合わせてバランスを

とってみましょう。調理方法も、温野菜やスープ、蒸し物など、加熱調理がおすすめです。

血を巡らせる よもぎ フキ チンゲン菜 唐辛子 酢 クリ など
気を巡らせる たまねぎ セロリ ピーマン ゆず シソ ニンニクの芽 など
熱を生み出す にら ネギ エビ こしょう 生姜 ニンニク 黒砂糖

紅茶 など

避けたい食べ方 体を冷やす寒性涼性などの食材、生野菜や刺身などは

血の流れを滞らせます。アルコールは体を温めますが適量を心がけて

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